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ざねの意味

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古語辞典


    

「ざね」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/53件中)

分類書名史書。藤原時平(ふじわらのときひら)・菅原道真(すがわらのみちざね)ら編。平安時代中期(九〇一)成立。五十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。清和(せいわ)・陽成(ようぜい)・光孝(こうこ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる悟りを得ようとする心を発する(=起こす)こと。また、出家すること。発起(ほつき)。出典平家物語 九・敦盛最期「それよりしてこそ熊谷(くまがへ)がほっしん...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる悟りを得ようとする心を発する(=起こす)こと。また、出家すること。発起(ほつき)。出典平家物語 九・敦盛最期「それよりしてこそ熊谷(くまがへ)がほっしん...
分類人名(一〇九七~一一六四)平安時代後期の歌人・漢詩人。忠実(ただざね)の子。摂政(せつしよう)・関白・太政(だいじよう)大臣。保元(ほうげん)の乱では後白河天皇方についた。和歌・漢詩・書道にすぐれ...
分類人名(一〇九七~一一六四)平安時代後期の歌人・漢詩人。忠実(ただざね)の子。摂政(せつしよう)・関白・太政(だいじよう)大臣。保元(ほうげん)の乱では後白河天皇方についた。和歌・漢詩・書道にすぐれ...
分類人名(一一六九~一二〇六)鎌倉時代前期の歌人。関白兼実(かねざね)の子で、摂政(せつしよう)・太政(だいじよう)大臣になった。藤原定家の門下で博識多才、和歌・漢詩文・書道にすぐれ、家集に『秋篠月清...
分類人名(一一六九~一二〇六)鎌倉時代前期の歌人。関白兼実(かねざね)の子で、摂政(せつしよう)・太政(だいじよう)大臣になった。藤原定家の門下で博識多才、和歌・漢詩文・書道にすぐれ、家集に『秋篠月清...
名詞菅原道真(すがわらのみちざね)が京から筑紫(つくし)(福岡県)の大宰府(だざいふ)に左遷されるとき、愛していた梅の木との別れを惜しんで「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花あるじなしとて春...
名詞菅原道真(すがわらのみちざね)が京から筑紫(つくし)(福岡県)の大宰府(だざいふ)に左遷されるとき、愛していた梅の木との別れを惜しんで「東風(こち)吹かば匂(にほ)ひおこせよ梅の花あるじなしとて春...
分類和歌出典百人一首 「このたびは幣(ぬさ)も取りあへず手向山(たむけやま)紅葉(もみぢ)の錦(にしき)神のまにまに」出典古今集 羇旅・菅原道真(すがはらのみちざね)[訳] 今度の旅はあわただしくて、...


   

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