学研全訳古語辞典 |
ほっ-しん 【発心】
悟りを得ようとする心を発する(=起こす)こと。また、出家すること。発起(ほつき)。
出典平家物語 九・敦盛最期
「それよりしてこそ熊谷(くまがへ)がほっしんの思ひは進みけれ」
[訳] それ(=自分が平敦盛(あつもり)の首を取ったこと)から、熊谷直実(なおざね)の出家の気持ちは強くなった。◆仏教語。
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悟りを得ようとする心を発する(=起こす)こと。また、出家すること。発起(ほつき)。
出典平家物語 九・敦盛最期
「それよりしてこそ熊谷(くまがへ)がほっしんの思ひは進みけれ」
[訳] それ(=自分が平敦盛(あつもり)の首を取ったこと)から、熊谷直実(なおざね)の出家の気持ちは強くなった。◆仏教語。
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