学研全訳古語辞典 |
こころ-おきて 【心掟】
①
心構え。気配り。
出典大鏡 時平
「御こころおきても、ことの外に賢くおはします」
[訳] (道真(みちざね)公は)お心構えも、格別にすぐれていらっしゃる。
②
心に思い決めたこと。意向。
出典源氏物語 蓬生
「親のもてかしづき給(たま)ひし御こころおきてのままに」
[訳] 親が大切にお育てになったご意向のとおりに。
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①
心構え。気配り。
出典大鏡 時平
「御こころおきても、ことの外に賢くおはします」
[訳] (道真(みちざね)公は)お心構えも、格別にすぐれていらっしゃる。
②
心に思い決めたこと。意向。
出典源氏物語 蓬生
「親のもてかしづき給(たま)ひし御こころおきてのままに」
[訳] 親が大切にお育てになったご意向のとおりに。
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