学研全訳古語辞典 |
こころ-か・く 【心掛く・心懸く】
活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
気にかける。いつも思う。思いをかける。
出典源氏物語 空蟬
「『母屋(もや)の中柱(なかばしら)にそばめる人や、わがこころかくる』と、まづ目とどめ給(たま)へば」
[訳] 「母屋の中柱の所で横を向いている人が、自分の気にかけている(人か)」と、まっさきに注意してご覧になると。
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活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}
気にかける。いつも思う。思いをかける。
出典源氏物語 空蟬
「『母屋(もや)の中柱(なかばしら)にそばめる人や、わがこころかくる』と、まづ目とどめ給(たま)へば」
[訳] 「母屋の中柱の所で横を向いている人が、自分の気にかけている(人か)」と、まっさきに注意してご覧になると。
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