学研全訳古語辞典 |
こころ-あわたた・し 【心慌たたし】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
気ぜわしい。落ち着かない。「こころあわただし」とも。
出典徒然草 三〇
「狭(せば)き所にあまたあひ居て、後のわざども営みあへる、こころあわたたし」
[訳] 狭い所に大勢一緒にいて、死後の仏事を行うのは、落ち着かない。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
気ぜわしい。落ち着かない。「こころあわただし」とも。
出典徒然草 三〇
「狭(せば)き所にあまたあひ居て、後のわざども営みあへる、こころあわたたし」
[訳] 狭い所に大勢一緒にいて、死後の仏事を行うのは、落ち着かない。
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