古語:

ただの意味

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古語辞典


    

「ただ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/673件中)

副詞ただもう。もっぱら。ひたすら。出典隅田川 謡曲「たんだ弱りに弱り、すでに末期(まつご)に見え候ふ時」[訳] ただもう弱りに弱って、今まさに臨終に思われますとき。◆「ただ」を強めていう語。
副詞ただもう。もっぱら。ひたすら。出典隅田川 謡曲「たんだ弱りに弱り、すでに末期(まつご)に見え候ふ時」[訳] ただもう弱りに弱って、今まさに臨終に思われますとき。◆「ただ」を強めていう語。
名詞①和歌で、技巧や歌語を用いずに、ありのままに表現する普通の言葉。出典古今集 仮名序「これは、ただことに言ひて」[訳] これは、普通の言葉で表現して。②文章ではなく、口頭で言...
名詞①和歌で、技巧や歌語を用いずに、ありのままに表現する普通の言葉。出典古今集 仮名序「これは、ただことに言ひて」[訳] これは、普通の言葉で表現して。②文章ではなく、口頭で言...
名詞①和歌で、技巧や歌語を用いずに、ありのままに表現する普通の言葉。出典古今集 仮名序「これは、ただことに言ひて」[訳] これは、普通の言葉で表現して。②文章ではなく、口頭で言...
分類連語力を入れる。出典徒然草 五三「ただちからをたてて引き給(たま)へ」[訳] ひたすら力を入れて引っぱりなさい。
分類連語力を入れる。出典徒然草 五三「ただちからをたてて引き給(たま)へ」[訳] ひたすら力を入れて引っぱりなさい。
名詞①手首につける飾り玉。◇古くは「ただま」。②曲芸師が空中投げの演技で使う小さな玉。また、少女が遊ぶお手玉。
名詞①手首につける飾り玉。◇古くは「ただま」。②曲芸師が空中投げの演技で使う小さな玉。また、少女が遊ぶお手玉。
名詞①中間(ちゆうかん)。間(あいだ)。②「ちゅうげんをとこ」に同じ。出典太平記 二「ただ一人付きそひたるちゅうげんを相そへられて」[訳] ただ一人付きそっていた召使いを付き従...


   

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