古語:

ていの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「てい」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/120件中)

[一]名詞①一つ一つ。②ひとりひとり。めいめい。[二]副詞ことごとく。一つ残らず。出典平家物語 六・祇園女御「事の体(てい)いちいちにあらはれぬ」[訳] 事の真相がことごとくわ...
[一]名詞①一つ一つ。②ひとりひとり。めいめい。[二]副詞ことごとく。一つ残らず。出典平家物語 六・祇園女御「事の体(てい)いちいちにあらはれぬ」[訳] 事の真相がことごとくわ...
名詞①書道で真・行(ぎよう)・草の総称。②歌学で、和歌の美の三様式。③能楽で、物まねの基礎となる三つの風体(ふうてい)。老体・女体・軍体。
名詞①書道で真・行(ぎよう)・草の総称。②歌学で、和歌の美の三様式。③能楽で、物まねの基礎となる三つの風体(ふうてい)。老体・女体・軍体。
分類連語世間体(てい)を気にする。世間に気がねする。出典源氏物語 帚木「いといたくよをはばかり、まめだち給(たま)ひけるほど」[訳] たいそうひどく世間体を気にし、まじめそうになさっていたとき。
分類連語世間体(てい)を気にする。世間に気がねする。出典源氏物語 帚木「いといたくよをはばかり、まめだち給(たま)ひけるほど」[訳] たいそうひどく世間体を気にし、まじめそうになさっていたとき。
名詞①世間への聞こえ。世間体(てい)。②名誉。面目。出典世間胸算用 浮世・西鶴「一門の広きほどぐゎいぶんに見えける」[訳] 一族が多いほど、名誉に見えるのだった。
名詞①世間への聞こえ。世間体(てい)。②名誉。面目。出典世間胸算用 浮世・西鶴「一門の広きほどぐゎいぶんに見えける」[訳] 一族が多いほど、名誉に見えるのだった。
名詞①世間への聞こえ。世間体(てい)。②名誉。面目。出典世間胸算用 浮世・西鶴「一門の広きほどぐゎいぶんに見えける」[訳] 一族が多いほど、名誉に見えるのだった。
名詞心の奥底。本当の気持ち。心底(しんてい)。出典和泉式部集 「こころねの程を見するぞあやめ草」[訳] 心の奥底がどれほどかを見せるぞ、あやめ草よ。


   

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