古語:

ふさの意味

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古語辞典


    

「ふさ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/136件中)

名詞今のふんどしのような、男が下ばきに用いるもの。下袴(したばかま)。「たふさき」とも。
分類地名旧国名。東海道十五か国の一つ。「総(ふさ)の国」が上・下に分けられたものの一つ。今の千葉県中部。総州(そうしゆう)。◆「かみ(上)つふさ(総)」の変化した語。
分類地名旧国名。東海道十五か国の一つ。「総(ふさ)の国」が上・下に分けられたものの一つ。今の千葉県中部。総州(そうしゆう)。◆「かみ(上)つふさ(総)」の変化した語。
分類地名旧国名。東海道十五か国の一つ。古くは「総(ふさ)の国」の一部で、これを「かみ」「しも」に分けたもの。ほぼ今の千葉県北部と茨城県南西部を占める。総州(そうしゆう)。古くは「しもつふさ」「しもつさ...
分類地名旧国名。東海道十五か国の一つ。古くは「総(ふさ)の国」の一部で、これを「かみ」「しも」に分けたもの。ほぼ今の千葉県北部と茨城県南西部を占める。総州(そうしゆう)。古くは「しもつふさ」「しもつさ...
名詞水が勢いよくわき出る泉。出典枕草子 井は「はしりゐは逢坂(あふさか)なるがをかしきなり」[訳] 勢いよくわき出る泉は逢坂の関にあるのが趣がある。参考「逢坂(あふさか)の関」の西にわく走り井が有名で...
名詞水が勢いよくわき出る泉。出典枕草子 井は「はしりゐは逢坂(あふさか)なるがをかしきなり」[訳] 勢いよくわき出る泉は逢坂の関にあるのが趣がある。参考「逢坂(あふさか)の関」の西にわく走り井が有名で...
副詞すぐに。出典万葉集 二三六二「あふさわに我を欲(ほ)しと言ふ山背(やましろ)の久世(くせ)」[訳] すぐに私を欲しいと言う山城の久世の若者。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}物惜しみしている。未練がましい。けちだ。◆形容詞「やふさし」から生じた語。中世以降、漢文訓読文に多く見られる。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}物惜しみしている。未練がましい。けちだ。◆形容詞「やふさし」から生じた語。中世以降、漢文訓読文に多く見られる。


   

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