古語:

ふるやの意味

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「ふるや」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/33件中)

自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}学識ありげに振る舞う。出典紫式部日記 寛弘七・一・一「文屋(ふや)の博士、さかしだちさいらきゐたり」[訳] 文屋の博士は、りこうぶって学識ありげに振る舞...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}学識ありげに振る舞う。出典紫式部日記 寛弘七・一・一「文屋(ふや)の博士、さかしだちさいらきゐたり」[訳] 文屋の博士は、りこうぶって学識ありげに振る舞...
分類連語恥ずかしくてどうにも顔向けができない。出典源氏物語 真木柱「おもておかんかたなくぞおぼえ給(たま)ふや。顔をもて隠して」[訳] 恥ずかしくて顔向けができないとお思いになるのか。顔を隠して。なり...
分類連語恥ずかしくてどうにも顔向けができない。出典源氏物語 真木柱「おもておかんかたなくぞおぼえ給(たま)ふや。顔をもて隠して」[訳] 恥ずかしくて顔向けができないとお思いになるのか。顔を隠して。なり...
分類連語どうということはない。たいしたことではない。出典土佐日記 一・二一「この言葉、なにとにはなけれども、もの言ふやうにぞ聞こえたる」[訳] この言葉は、どうということはないけれども、気のきいたこと...
分類連語どうということはない。たいしたことではない。出典土佐日記 一・二一「この言葉、なにとにはなけれども、もの言ふやうにぞ聞こえたる」[訳] この言葉は、どうということはないけれども、気のきいたこと...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(髪などを)かき上げる。(馬の毛並みを)つくろう。出典今昔物語集 二二・七「馬飼(うまかひ)を召し出(い)でて、はだけしめ給(たま)ふやうにて」...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}(髪などを)かき上げる。(馬の毛並みを)つくろう。出典今昔物語集 二二・七「馬飼(うまかひ)を召し出(い)でて、はだけしめ給(たま)ふやうにて」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(一)【亡くなる】死ぬ。亡くなる。出典伊勢物語 一一一「昔、男、やむごとなき女のもとに、なくなりにけるをとぶらふやうにて」[訳] 昔、男が高貴な女のとこ...
副詞①どうして…(だろう)か、いや、…ではない。▽反語の意を表す。出典太平記 一七「いかなる新田殿(につたどの)とものたまへ、やはかこらへ候ふや」[訳] どれほど強い新田殿とおっしゃっても...


   

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