学研全訳古語辞典 |
さい-ら・く 【才らく】
活用{か/き/く/く/け/け}
学識ありげに振る舞う。
出典紫式部日記 寛弘七・一・一
「文屋(ふや)の博士、さかしだちさいらきゐたり」
[訳] 文屋の博士は、りこうぶって学識ありげに振る舞っていた。
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学識ありげに振る舞う。
出典紫式部日記 寛弘七・一・一
「文屋(ふや)の博士、さかしだちさいらきゐたり」
[訳] 文屋の博士は、りこうぶって学識ありげに振る舞っていた。
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