「まく」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/274件中)
名詞「陰陽道（おんやうだう）」で公事（くじ）・急用を避けるべき日。「せんまけ」とも。
分類地名今の奈良県桜井市穴師（あなし）にある巻向（まきむく）山の最高峰の名。
分類地名今の奈良県桜井市穴師（あなし）にある巻向（まきむく）山の最高峰の名。
名詞乾いた砂。朝廷の儀式や蹴鞠（けまり）などのとき、雨後のぬかるみを直すために庭にまかれる。
名詞乾いた砂。朝廷の儀式や蹴鞠（けまり）などのとき、雨後のぬかるみを直すために庭にまかれる。
名詞うり類の総称。果物の一種で、漬け物の材料ともなる。古くは、特にまくわうりをいった。
名詞うり類の総称。果物の一種で、漬け物の材料ともなる。古くは、特にまくわうりをいった。
[一]名詞善と悪。善人と悪人。「ぜんなく」「ぜんまく」とも。[二]副詞よかれあしかれ。いずれにせよ。「ぜんなく」「ぜんまく」とも。出典風姿花伝 一「物数は皆皆失せて、ぜんあくは見所（みどころ）は少なく...
[一]名詞善と悪。善人と悪人。「ぜんなく」「ぜんまく」とも。[二]副詞よかれあしかれ。いずれにせよ。「ぜんなく」「ぜんまく」とも。出典風姿花伝 一「物数は皆皆失せて、ぜんあくは見所（みどころ）は少なく...
副詞まのあたりにはっきりと。出典万葉集 四四四九「うつらうつら見まくの欲しき君にあるかも」[訳] まのあたりはっきりとお会いしたいあなたですよ。◆「うつ」は現実の意。「ら」は接尾語。