「まる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11～20/63件中)
名詞模様の一つ。ほや（＝やどり木）の形を丸く図案化したもの。「まるぼや」とも。
名詞模様の一つ。ほや（＝やどり木）の形を丸く図案化したもの。「まるぼや」とも。
名詞衣服を着たまま寝ること。独り寝や旅寝の場合にいうこともある。「丸臥（まろぶ）し」「まるね」とも。
名詞衣服を着たまま寝ること。独り寝や旅寝の場合にいうこともある。「丸臥（まろぶ）し」「まるね」とも。
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝のどかになる。静まる。落ち着く。出典源氏物語 須磨「何となく、心のどまる世なくこそありけれ」[訳] 何となく、心が静まる時がないことであるよ。
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝しゃがむ。出典徒然草 四九「常はうずくまりてのみぞありける」[訳] （心戒（しんかい）という高僧は）いつもは、しゃがんでばかりいたとかいうことだ。参考「...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝しゃがむ。出典徒然草 四九「常はうずくまりてのみぞありける」[訳] （心戒（しんかい）という高僧は）いつもは、しゃがんでばかりいたとかいうことだ。参考「...
自動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝しゃがむ。出典徒然草 四九「常はうずくまりてのみぞありける」[訳] （心戒（しんかい）という高僧は）いつもは、しゃがんでばかりいたとかいうことだ。参考「...
分類和歌出典百人一首 「奥山に紅葉（もみぢ）踏み分け鳴く鹿（しか）の声聞く時ぞ秋はかなしき」出典古今集 秋上・猿丸太夫（さるまるだゆう）[訳] 奥深い山に散り敷いた紅葉を踏み分けて鳴いている鹿の声を聞...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝①ふっくらと柔らかい。②ゆったりとして福々しい。出典世間胸算用 浮世・西鶴「丸餠（まるもち）を庭火にて焼き食ふも、...