学研全訳古語辞典 |
ふくさ・なり
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
ふっくらと柔らかい。
②
ゆったりとして福々しい。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「丸餠(まるもち)を庭火にて焼き食ふも、いやしからずふくさなり」
[訳] 丸餠を庭いろりの火で焼いて食べるのも、卑しくなくゆったりとして福々しい。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
①
ふっくらと柔らかい。
②
ゆったりとして福々しい。
出典世間胸算用 浮世・西鶴
「丸餠(まるもち)を庭火にて焼き食ふも、いやしからずふくさなり」
[訳] 丸餠を庭いろりの火で焼いて食べるのも、卑しくなくゆったりとして福々しい。
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