古語:

踞るの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

うずくま・る 【蹲る・踞る】

自動詞ラ行四段活用

活用{ら/り/る/る/れ/れ}


しゃがむ。


出典徒然草 四九


「常はうずくまりてのみぞありける」


[訳] (心戒(しんかい)という高僧は)いつもは、しゃがんでばかりいたとかいうことだ。


参考

「うづくまる」が正しいとする説もあるが、平安・鎌倉時代ごろまでは「うずくまる」の例しか見られず、「うづくまる」が現れるのは室町時代以後と考えられる。



つくば・る 【蹲る・踞る】

自動詞ラ行四段活用

活用{ら/り/る/る/れ/れ}


「つくばふ」に同じ。








踞るのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

踞るのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




踞るのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS