古語:

やなの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「やな」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/39件中)

分類文芸①連歌(れんが)で、有心(うしん)の句(=和歌的な句)に対して、無心の句(=滑稽(こつけい)な句)のこと。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、「風狂の句」の意で、風雅に...
分類文芸①連歌(れんが)で、有心(うしん)の句(=和歌的な句)に対して、無心の句(=滑稽(こつけい)な句)のこと。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、「風狂の句」の意で、風雅に...
分類連語嘆かわしいことだなあ。情けないことだよ。出典隅田川 謡曲「うたてやな、隅田川の渡し守ならば『日も暮れぬ、舟に乗れ』とこそ承るべけれ」[訳] 情けないことだよ、隅田川の渡し守であるならば、(あの...
名詞「寝殿造(しんでんづく)り」で、母屋(もや)である寝殿(=正殿)の東西(=左右)や北(=後ろ)に建てた、別棟の建物。寝殿とは渡殿(わたどの)(=渡り廊下)でつながっている。それぞれを「東の対」「西...
名詞「寝殿造(しんでんづく)り」で、母屋(もや)である寝殿(=正殿)の東西(=左右)や北(=後ろ)に建てた、別棟の建物。寝殿とは渡殿(わたどの)(=渡り廊下)でつながっている。それぞれを「東の対」「西...
分類人名(一七〇二~一七八三)江戸時代中期の俳人。名は時般(ときつら)。尾張(おわり)藩の重臣で文武芸能にすぐれ、俳諧(はいかい)はむしろ余技であったが、その軽妙洒脱(しやだつ)な俳文集に『鶉衣(うず...
分類人名(一七〇二~一七八三)江戸時代中期の俳人。名は時般(ときつら)。尾張(おわり)藩の重臣で文武芸能にすぐれ、俳諧(はいかい)はむしろ余技であったが、その軽妙洒脱(しやだつ)な俳文集に『鶉衣(うず...
分類書名滑稽(こつけい)本。式亭三馬(さんば)作。江戸時代後期(一八〇九~一八一四)刊。九冊。〔内容〕「男湯の巻」と「女湯の巻」とに分かれ、江戸時代の町人の社交クラブであった銭湯を舞台に、そこに集まる...
分類書名滑稽(こつけい)本。式亭三馬(さんば)作。江戸時代後期(一八〇九~一八一四)刊。九冊。〔内容〕「男湯の巻」と「女湯の巻」とに分かれ、江戸時代の町人の社交クラブであった銭湯を舞台に、そこに集まる...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①がっかりする。いやだ。情けない。気にくわない。出典宇治拾遺 一・一三「さくりあげて、『よよ』と泣きければ、うたてしやな...


   

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