「ゆめ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/70件中)
副詞〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。決して。出典蜻蛉日記 中「ゆめに物も言はれず」[訳] 少しも話すことができず。
副詞〔下に打消の語を伴って〕少しも。まったく。決して。出典蜻蛉日記 中「ゆめに物も言はれず」[訳] 少しも話すことができず。
副詞何度も繰り返して。ますます若返って。出典万葉集 四四四六「ゆめ花散るないやをちに咲け」[訳] 決して花よ散るな。何度も繰り返して咲け。
副詞何度も繰り返して。ますます若返って。出典万葉集 四四四六「ゆめ花散るないやをちに咲け」[訳] 決して花よ散るな。何度も繰り返して咲け。
副詞①〔下に禁止・命令表現を伴って〕決して。必ず。出典和泉式部 「かかること、ゆめ人に言ふな」[訳] こんなことは、決して他人に言うな。②〔下に打消の語を伴って〕まったく。少し...
副詞①〔下に禁止・命令表現を伴って〕決して。必ず。出典和泉式部 「かかること、ゆめ人に言ふな」[訳] こんなことは、決して他人に言うな。②〔下に打消の語を伴って〕まったく。少し...
副詞①〔下に禁止・命令表現を伴って〕決して。必ず。出典和泉式部 「かかること、ゆめ人に言ふな」[訳] こんなことは、決して他人に言うな。②〔下に打消の語を伴って〕まったく。少し...
分類連語①夢の中で、思う人のもとへ通う道。夢の中の通い路。出典莬玖波集 「逢(あ)ふことはまたいつかはと思ふにも涙にかへるゆめのうきはし」[訳] 会うのはまたいつのことかと思うと、覚めた後...
分類連語①夢の中で、思う人のもとへ通う道。夢の中の通い路。出典莬玖波集 「逢(あ)ふことはまたいつかはと思ふにも涙にかへるゆめのうきはし」[訳] 会うのはまたいつのことかと思うと、覚めた後...
副詞あれほど。十分に。たくさんに。しっかりと。出典万葉集 一七四〇「この篋(くしげ)開くなゆめとそこらくに堅めしことを」[訳] この櫛箱(くしばこ)を決して開けてはいけないと、あれほど厳しくいましめた...