「上がる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/59件中)
副詞座ったまま。その場で。即座に。出典平家物語 九・知章最期「立ちも上がらず、ゐながら討ち死にしてんげり」[訳] 立ち上がりもせず、座ったまま戦死してしまった。
副詞座ったまま。その場で。即座に。出典平家物語 九・知章最期「立ちも上がらず、ゐながら討ち死にしてんげり」[訳] 立ち上がりもせず、座ったまま戦死してしまった。
副詞はなやかに。はでに。みごとに。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「朝日のはなばなとさし上がるほどに」[訳] 朝日がはなやかに昇るころに。
副詞はなやかに。はでに。みごとに。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「朝日のはなばなとさし上がるほどに」[訳] 朝日がはなやかに昇るころに。
副詞はなやかに。はでに。みごとに。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「朝日のはなばなとさし上がるほどに」[訳] 朝日がはなやかに昇るころに。
名詞①途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。出典平家物語 九・宇治川先陣「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」[訳] その後、畠山は乗り換え...
名詞①途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。出典平家物語 九・宇治川先陣「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」[訳] その後、畠山は乗り換え...
名詞①途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。出典平家物語 九・宇治川先陣「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」[訳] その後、畠山は乗り換え...
名詞自分の家。わが家(や)。出典古事記 景行「はしけやしわぎへの方よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」[訳] なつかしい。私の家の方から雲がわき上がってくることよ。◆「わ(吾)がいへ(家)」の変化した語。
名詞自分の家。わが家(や)。出典古事記 景行「はしけやしわぎへの方よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」[訳] なつかしい。私の家の方から雲がわき上がってくることよ。◆「わ(吾)がいへ(家)」の変化した語。