学研全訳古語辞典 |
のり-かへ 【乗り換へ・乗り替へ】
①
途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。
出典平家物語 九・宇治川先陣
「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」
[訳] その後、畠山は乗り換えの馬に乗って(岸へ)上がる。
②
大将の乗り換え用の馬を預かり、それに乗って大将に付き従う家臣。◆「のりがへ」とも。
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①
途中で乗り換えるために用意する馬や乗り物。特に馬にいうことが多い。
出典平家物語 九・宇治川先陣
「そののち、畠山(はたけやま)のりかへに乗ってうち上がる」
[訳] その後、畠山は乗り換えの馬に乗って(岸へ)上がる。
②
大将の乗り換え用の馬を預かり、それに乗って大将に付き従う家臣。◆「のりがへ」とも。
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