学研全訳古語辞典 |
じょう-・ず 【乗ず】
活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
都合よく利用する。つけいる。乗ずる。
出典平家物語 灌頂・六道之沙汰
「かたじけなく弥陀(みだ)の本願にじょうじて、五障三従の苦しみをのがれ」
[訳] ありがたいことに阿弥陀(あみだ)如来の衆生救済の誓願を都合よく利用して、女人の持つ五つの障害と三つの従うべき道の苦しみをのがれ。
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活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}
都合よく利用する。つけいる。乗ずる。
出典平家物語 灌頂・六道之沙汰
「かたじけなく弥陀(みだ)の本願にじょうじて、五障三従の苦しみをのがれ」
[訳] ありがたいことに阿弥陀(あみだ)如来の衆生救済の誓願を都合よく利用して、女人の持つ五つの障害と三つの従うべき道の苦しみをのがれ。
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