学研全訳古語辞典 |
ともし・ぶ 【乏しぶ・羨しぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
うらやましく思う。「ともしむ」とも。
出典万葉集 四〇〇〇
「音のみも名のみも聞きてともしぶるがね」
[訳] 評判だけでも、名前だけでも聞いて(人々は)うらやましく思うだろうから。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
うらやましく思う。「ともしむ」とも。
出典万葉集 四〇〇〇
「音のみも名のみも聞きてともしぶるがね」
[訳] 評判だけでも、名前だけでも聞いて(人々は)うらやましく思うだろうから。
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