「上田秋成」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~14/14件中)
分類書名読本(よみほん)。上田秋成(あきなり)作。江戸時代中期(一七七六年)成立。五巻五冊。〔内容〕「白峰(しらみね)」「菊花の約(ちぎり)」など九話から成る怪異小説集。日本・中国の説話や怪異小説に独...
分類俳句「月や霰(あられ)その夜のふけて川千鳥」出典新雑談集 俳文・上田秋成(あきなり)[訳] 晴れて月が出ていたかと思うと、にわかに曇って霰が降ってくる。そんな天候の定まらなかった夜も更けて、今は川...
分類文芸挿し絵中心の草双紙(くさぞうし)に対して、読む文章を主とした本の意。江戸時代後期の小説の一種。中国の口語体小説の影響を受けて生まれた伝奇小説で、史伝・実録・伝説などに取材して和漢混交・雅俗折衷...
分類文芸挿し絵中心の草双紙(くさぞうし)に対して、読む文章を主とした本の意。江戸時代後期の小説の一種。中国の口語体小説の影響を受けて生まれた伝奇小説で、史伝・実録・伝説などに取材して和漢混交・雅俗折衷...
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