「下る」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/90件中)
名詞①平安時代、国司が在任の途中で京へのぼること。②江戸時代、上方(かみがた)から江戸に奉公や修業で下っている者が、中途でしばらくの間帰郷すること。③関東へ修行に下...
名詞①平安時代、国司が在任の途中で京へのぼること。②江戸時代、上方(かみがた)から江戸に奉公や修業で下っている者が、中途でしばらくの間帰郷すること。③関東へ修行に下...
名詞①平安時代、国司が在任の途中で京へのぼること。②江戸時代、上方(かみがた)から江戸に奉公や修業で下っている者が、中途でしばらくの間帰郷すること。③関東へ修行に下...
代名詞あなた。そなた。▽対称の人称代名詞。相手を尊敬、または親愛の意を表していう。出典隅田川 謡曲「おことはいづくよりいづ方へ下る人ぞ」[訳] あなたはどこからどちらの方へ下っていく人ですか。
代名詞あなた。そなた。▽対称の人称代名詞。相手を尊敬、または親愛の意を表していう。出典隅田川 謡曲「おことはいづくよりいづ方へ下る人ぞ」[訳] あなたはどこからどちらの方へ下っていく人ですか。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(六位の役人が)初めて従(じゆ)五位下に叙せられること。出典今昔物語集 三一・二八「惟規(のぶのり)は当職の蔵人(くらうど)にてありければ、え具しても下...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる(六位の役人が)初めて従(じゆ)五位下に叙せられること。出典今昔物語集 三一・二八「惟規(のぶのり)は当職の蔵人(くらうど)にてありければ、え具しても下...
名詞天皇の命令により任地に下った地方官。のちの律令制の国司に当たる。▽天皇の「御言(みこと)」を持ち政治を行うという意から。
名詞天皇の命令により任地に下った地方官。のちの律令制の国司に当たる。▽天皇の「御言(みこと)」を持ち政治を行うという意から。
名詞天皇の命令により任地に下った地方官。のちの律令制の国司に当たる。▽天皇の「御言(みこと)」を持ち政治を行うという意から。