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下着の意味

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古語辞典


    

「下着」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①上着を半ば脱いで、下着の肩を出す。出典源氏物語 若菜下「若やかなる上達部(かんだちめ)は、かたぬぎており給(たま)ふ」[訳] 若々しい上達...
名詞草の名。かんぞう(萱草)の別名。身につけると心の憂さを忘れると考えられていたところから、恋の苦しみを忘れるため、下着の紐(ひも)に付けたり、また、垣根に植えたりした。歌でも恋に関連して詠まれること...
名詞草の名。かんぞう(萱草)の別名。身につけると心の憂さを忘れると考えられていたところから、恋の苦しみを忘れるため、下着の紐(ひも)に付けたり、また、垣根に植えたりした。歌でも恋に関連して詠まれること...
名詞①汗取りの下着。▽男女ともに用いる。②平安時代中期以後、後宮(こうきゆう)に仕える童女の正装用の衣服。「表着(うはぎ)」または「衵(あこめ)」の上に着用する、裾(すそ)の長...
名詞①汗取りの下着。▽男女ともに用いる。②平安時代中期以後、後宮(こうきゆう)に仕える童女の正装用の衣服。「表着(うはぎ)」または「衵(あこめ)」の上に着用する、裾(すそ)の長...
名詞①上代、腰から下の肌に直接まとった下着。②上着の上に着用し、下半身を覆う衣類の総称。古くは男性のみが用いたが、平安時代以降は女性も用いるようになった。
名詞①上代、腰から下の肌に直接まとった下着。②上着の上に着用し、下半身を覆う衣類の総称。古くは男性のみが用いたが、平安時代以降は女性も用いるようになった。
名詞①貴族の男子の晴れの姿の折の、風流な衣服の着方の称。「直衣(なほし)」や「狩衣(かりぎぬ)」などの裾(すそ)から、下着の「衵(あこめ)」「袿(うちき)」などの裾を、わざとのぞかせて着る...
名詞①貴族の男子の晴れの姿の折の、風流な衣服の着方の称。「直衣(なほし)」や「狩衣(かりぎぬ)」などの裾(すそ)から、下着の「衵(あこめ)」「袿(うちき)」などの裾を、わざとのぞかせて着る...
[一]名詞①方々(ほうぼう)。あちらこちら。出典更級日記 かどで「いみじうをかしければ、朝寝(あさい)などもせず、かたがた見つつ」[訳] たいへん趣深いので、朝寝などもしないで、あちらこち...


   

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