「九」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/3317件中)
名詞月。「つきよみ」とも。出典万葉集 三五九九「つくよみの光を清み」[訳] 月の光が清らかなので。
名詞西海道の九か国。九州。「くこく」とも。
名詞西海道の九か国。九州。「くこく」とも。
名詞①月の第九日目。特に、陰暦九月九日の「重陽(ちようやう)の節句」のこと。②九日間。③生後九日目。◇夜、「産養(うぶやしな)ひ」をする。◆「ここのか」とも。
名詞①月の第九日目。特に、陰暦九月九日の「重陽(ちようやう)の節句」のこと。②九日間。③生後九日目。◇夜、「産養(うぶやしな)ひ」をする。◆「ここのか」とも。
名詞「十干(じつかん)」の第九。◆「水の兄(え)」から。
名詞「十干(じつかん)」の第九。◆「水の兄(え)」から。
分類人名(九二九~九九〇)平安時代中期の歌人。摂政・関白・太政大臣。師輔(もろすけ)の子で、道長や道綱の父。豪快な人柄で政略にたけ、藤原氏全盛の基盤を固めた。『古今和歌集』以下の勅撰(ちよくせん)集に...
分類人名(九二九~九九〇)平安時代中期の歌人。摂政・関白・太政大臣。師輔(もろすけ)の子で、道長や道綱の父。豪快な人柄で政略にたけ、藤原氏全盛の基盤を固めた。『古今和歌集』以下の勅撰(ちよくせん)集に...
分類枕詞地名「越(こし)(=北陸地方)」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典万葉集 三九六九「しなざかる越(こし)を治めに」[訳] 越の国を治めに。