「争ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~15/15件中)
[一]名詞是と非。道理に合っていることと、合っていないこと。善悪。出典平家物語 二・烽火之沙汰「進退(しんだい)これきはまれり、ぜひいかにもわきまへがたし」[訳] 進むか退くかここに行きづまってしまっ...
[一]他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①合わせる。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心をあはせて、はしたなめ煩はせ給(たま)ふ時も多かり」[訳] こちらとあちらで心を...
[一]他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}①合わせる。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心をあはせて、はしたなめ煩はせ給(たま)ふ時も多かり」[訳] こちらとあちらで心を...
名詞①(物の)はし。先端。末端。へり。ふち。出典枕草子 木の花は「せめて見れば、花びらのはしに、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] よくよく見ると、(梨(なし)の花の)花びら...
名詞①(物の)はし。先端。末端。へり。ふち。出典枕草子 木の花は「せめて見れば、花びらのはしに、をかしきにほひこそ、心もとなうつきためれ」[訳] よくよく見ると、(梨(なし)の花の)花びら...
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