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二藍の意味

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「二藍」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

名詞①草花の名。水辺に自生し、初夏、紫または白の花が咲く。古代、花の汁を染料に用いた。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は二藍(ふたあい)、裏は萌葱(もえぎ)。◆古く...
名詞①草花の名。水辺に自生し、初夏、紫または白の花が咲く。古代、花の汁を染料に用いた。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は二藍(ふたあい)、裏は萌葱(もえぎ)。◆古く...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}着ている衣服の丈が長い。出典枕草子 うつくしきもの「二藍(ふたあゐ)のうすものなど、きぬながにて」[訳] (二歳くらいの子が)赤味がかった...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}着ている衣服の丈が長い。出典枕草子 うつくしきもの「二藍(ふたあゐ)のうすものなど、きぬながにて」[訳] (二歳くらいの子が)赤味がかった...
名詞①緋(ひ)・紅(べに)・朱色などの総称。②染め色の一つ。やや黒みがかった赤色。「禁色(きんじき)」の一つ。③織り色の一つ。縦糸が紫、横糸が赤といわれる。]...
名詞①緋(ひ)・紅(べに)・朱色などの総称。②染め色の一つ。やや黒みがかった赤色。「禁色(きんじき)」の一つ。③織り色の一つ。縦糸が紫、横糸が赤といわれる。]...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①すきまを作る。減らす。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「五節(ごせち)の局(つぼね)を、日も暮れぬほどに皆こぼちすかして」[訳] 五節の...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①すきまを作る。減らす。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「五節(ごせち)の局(つぼね)を、日も暮れぬほどに皆こぼちすかして」[訳] 五節の...
名詞①「秋の七草」の一つ。「きちかう」とも。[季語] 秋。②襲(かさね)の色目の一つ。表は二藍(ふたあい)(=青みを帯びた紫)、裏は青。③織り色の一つ。縦糸・横糸と...
名詞①「秋の七草」の一つ。「きちかう」とも。[季語] 秋。②襲(かさね)の色目の一つ。表は二藍(ふたあい)(=青みを帯びた紫)、裏は青。③織り色の一つ。縦糸・横糸と...


   

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