「五つ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/60件中)
分類文芸鎌倉・室町時代に禅宗の僧侶(そうりよ)によって作られた漢詩文。「五山」の名称は、京都と鎌倉の五山(=五つの大きな寺院)が禅宗を代表する寺院であったところから。
分類文芸鎌倉・室町時代に禅宗の僧侶(そうりよ)によって作られた漢詩文。「五山」の名称は、京都と鎌倉の五山(=五つの大きな寺院)が禅宗を代表する寺院であったところから。
名詞出家していない信者が常に守るべき五つの戒め。殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうとう)・邪淫(じやいん)・妄語(もうご)・飲酒(おんじゆ)の五悪(ごあく)を禁止する。◆仏教語。
名詞出家していない信者が常に守るべき五つの戒め。殺生(せつしよう)・偸盗(ちゆうとう)・邪淫(じやいん)・妄語(もうご)・飲酒(おんじゆ)の五悪(ごあく)を禁止する。◆仏教語。
名詞①漢方医学の用語で、五つの内臓。心臓・肝臓・肺臓・脾臓(ひぞう)・腎臓(じんぞう)の総称。②(人間の)体。全身。◆「五臓六腑(ろつぷ)」の形で用いられることが多い。
名詞①漢方医学の用語で、五つの内臓。心臓・肝臓・肺臓・脾臓(ひぞう)・腎臓(じんぞう)の総称。②(人間の)体。全身。◆「五臓六腑(ろつぷ)」の形で用いられることが多い。
名詞時刻の名。一夜を五つに分けた五更のうちの第四。丑(うし)の刻にあたり、午前二時前後の二時間。⇒更(かう)...
名詞時刻の名。一夜を五つに分けた五更のうちの第四。丑(うし)の刻にあたり、午前二時前後の二時間。⇒更(かう)...
名詞「五逆罪(ごぎやくざい)」の略。天の道に背く、五つの重い罪悪。父を殺す、母を殺す、阿羅漢(あらかん)(=最高位の仏教修行者)を殺す、仏身を傷つけて血を出す、僧の和合を破る(=教団を分裂させる)の五...
名詞「五逆罪(ごぎやくざい)」の略。天の道に背く、五つの重い罪悪。父を殺す、母を殺す、阿羅漢(あらかん)(=最高位の仏教修行者)を殺す、仏身を傷つけて血を出す、僧の和合を破る(=教団を分裂させる)の五...