古語:

伏すの意味

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「伏す」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/56件中)

分類枕詞鹿(しか)や猪(いのしし)のようにの意から「い這(は)ふ」「膝(ひざ)折り伏す」などにかかる。出典万葉集 一九九「ししじものい這(は)ひ伏しつつ」[訳] はいつくばり続けて。
分類枕詞鹿(しか)や猪(いのしし)のようにの意から「い這(は)ふ」「膝(ひざ)折り伏す」などにかかる。出典万葉集 一九九「ししじものい這(は)ひ伏しつつ」[訳] はいつくばり続けて。
分類枕詞鹿(しか)や猪(いのしし)のようにの意から「い這(は)ふ」「膝(ひざ)折り伏す」などにかかる。出典万葉集 一九九「ししじものい這(は)ひ伏しつつ」[訳] はいつくばり続けて。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①大きく呼吸する。苦しそうに呼吸する。あえぐ。出典竹取物語 竜の頸の玉「いきづき伏し給(たま)へり」[訳] 苦しそうに呼吸して伏していらっし...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①大きく呼吸する。苦しそうに呼吸する。あえぐ。出典竹取物語 竜の頸の玉「いきづき伏し給(たま)へり」[訳] 苦しそうに呼吸して伏していらっし...
副詞がばと。どうと。▽急に伏したり、起きたりするようすを表す語。出典平家物語 五・文覚被流「かっぱと起き船の舳(へ)に立って」[訳] がばと起きて舟の舳先に立って。
分類枕詞竹の節(ふし)と同音を含むことから「伏し」や「伏見」に、竹の節(よ)(=節と節の間)から同音の「代(よ)」「夜」「世」などにかかる。「くれたけの世々の」「くれたけの伏し沈み」...
分類枕詞竹の節(ふし)と同音を含むことから「伏し」や「伏見」に、竹の節(よ)(=節と節の間)から同音の「代(よ)」「夜」「世」などにかかる。「くれたけの世々の」「くれたけの伏し沈み」...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}確かだ。必定だ。出典恨の介 仮名「このまま御堂に転(まろ)び伏(ふ)し、露と消えんはぢぢゃうなり」[訳] (恋がかなわないなら)このまま御...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}確かだ。必定だ。出典恨の介 仮名「このまま御堂に転(まろ)び伏(ふ)し、露と消えんはぢぢゃうなり」[訳] (恋がかなわないなら)このまま御...


   

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