学研全訳古語辞典 |
ぢ-ぢゃう・なり 【治定なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
確かだ。必定だ。
出典恨の介 仮名
「このまま御堂に転(まろ)び伏(ふ)し、露と消えんはぢぢゃうなり」
[訳] (恋がかなわないなら)このまま御堂に倒れ伏して、死んでしまうだろうことは確かだ。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
確かだ。必定だ。
出典恨の介 仮名
「このまま御堂に転(まろ)び伏(ふ)し、露と消えんはぢぢゃうなり」
[訳] (恋がかなわないなら)このまま御堂に倒れ伏して、死んでしまうだろうことは確かだ。
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