「何」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/877件中)
副詞何十回。何度も。たびたび。出典伊勢物語 九二「いくそたび行きかへるらむ」[訳] 何十回行ったり来たりすることだろう。
名詞「何(な)ぞ何(な)ぞ」と問いかけることから言葉や文の中に隠された意味を当てさせる遊び。なぞかけ。
名詞「何(な)ぞ何(な)ぞ」と問いかけることから言葉や文の中に隠された意味を当てさせる遊び。なぞかけ。
分類連語何になろうか、いや、何にもならない。▽反語の意を表す。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿を待ちえてなにかはせむ」[訳] いつまでも住み通すことのできないこの世で、(生きながらえて)醜い姿(...
分類連語何になろうか、いや、何にもならない。▽反語の意を表す。出典徒然草 七「住み果てぬ世に、醜き姿を待ちえてなにかはせむ」[訳] いつまでも住み通すことのできないこの世で、(生きながらえて)醜い姿(...
分類連語幾度も繰り返して。何度も何度も。しきりに。出典万葉集 二二三四「一日(ひとひ)にはちへしくしくにわが恋ふる妹(いも)があたりに」[訳] 一日に何度も何度も私が恋するあの娘の(家の)あたりに。
分類連語幾度も繰り返して。何度も何度も。しきりに。出典万葉集 二二三四「一日(ひとひ)にはちへしくしくにわが恋ふる妹(いも)があたりに」[訳] 一日に何度も何度も私が恋するあの娘の(家の)あたりに。
名詞何度も死んでは生まれ変わることを繰り返すこと。◆仏教語。
名詞何度も死んでは生まれ変わることを繰り返すこと。◆仏教語。
名詞何でもないように見えていて、実は油断できない一大事。