「光明」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/20件中)
名詞毎年、陰暦五月、吉日を選んで五日間、清涼殿で「金光明最勝王経(こんくわうみやうさいしようわうぎやう)」を朝夕二回一巻ずつ僧に講説させて、天下泰平・国家安穏を祈った法会(ほうえ)。
名詞毎年、陰暦五月、吉日を選んで五日間、清涼殿で「金光明最勝王経(こんくわうみやうさいしようわうぎやう)」を朝夕二回一巻ずつ僧に講説させて、天下泰平・国家安穏を祈った法会(ほうえ)。
名詞『華厳経(けごんきよう)』の本尊。その光明はすべての真理を照らし出し、広く世界に及ぶという。密教では大日如来(だいにちによらい)のこととする。「毘盧遮那」「盧遮那仏」とも。◆仏教語。
名詞『華厳経(けごんきよう)』の本尊。その光明はすべての真理を照らし出し、広く世界に及ぶという。密教では大日如来(だいにちによらい)のこととする。「毘盧遮那」「盧遮那仏」とも。◆仏教語。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(霊験を)仏道修行の功徳によって出現させる。出典源氏物語 賢木「山寺には、いみじき光おこなひいだしたてまつれりと」[訳] 山寺ではたいへんな光明(=源氏...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}(霊験を)仏道修行の功徳によって出現させる。出典源氏物語 賢木「山寺には、いみじき光おこなひいだしたてまつれりと」[訳] 山寺ではたいへんな光明(=源氏...
名詞天皇の第一夫人。后(きさき)。「くゎうこう」とも。参考律令制では、内親王が立つことを原則としたが、光明(こうみよう)皇后以後は、ほとんどの皇后が臣下(すべて藤原(ふじわら)氏)から立つこととなった...
名詞天皇の第一夫人。后(きさき)。「くゎうこう」とも。参考律令制では、内親王が立つことを原則としたが、光明(こうみよう)皇后以後は、ほとんどの皇后が臣下(すべて藤原(ふじわら)氏)から立つこととなった...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①金品を代償にして罪をつぐなう。贖罪(しよくざい)する。出典宇治拾遺 八・四「この科(とが)は、四巻経書き、供養してあがはん」[訳] この罪...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①金品を代償にして罪をつぐなう。贖罪(しよくざい)する。出典宇治拾遺 八・四「この科(とが)は、四巻経書き、供養してあがはん」[訳] この罪...
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