学研全訳古語辞典 |
おこなひ-いだ・す 【行ひ出だす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(霊験を)仏道修行の功徳によって出現させる。
出典源氏物語 賢木
「山寺には、いみじき光おこなひいだしたてまつれりと」
[訳] 山寺ではたいへんな光明(=源氏の滞在)を仏道修行の功徳によって出現させ申したものと(喜んでいる)。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(霊験を)仏道修行の功徳によって出現させる。
出典源氏物語 賢木
「山寺には、いみじき光おこなひいだしたてまつれりと」
[訳] 山寺ではたいへんな光明(=源氏の滞在)を仏道修行の功徳によって出現させ申したものと(喜んでいる)。
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