学研全訳古語辞典 |
おこなひ-さ・す 【行ひ止す】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
勤行(ごんぎよう)(など仏道修行)を途中でやめる。
出典更級日記 春秋のさだめ
「山風おそろしうおぼえて、おこなひさしてうちまどろみたる夢に」
[訳] 山からの風が恐ろしく感ぜられ、勤行を途中でやめてうとうとして見た夢に。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
勤行(ごんぎよう)(など仏道修行)を途中でやめる。
出典更級日記 春秋のさだめ
「山風おそろしうおぼえて、おこなひさしてうちまどろみたる夢に」
[訳] 山からの風が恐ろしく感ぜられ、勤行を途中でやめてうとうとして見た夢に。
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