学研全訳古語辞典 |
おこなひ-あか・す 【行ひ明かす】
活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(仏前で)勤行(ごんぎよう)をして夜を明かす。
出典更級日記 春秋のさだめ
「よきことならむかしと思ひて、おこなひあかす」
[訳] (その夜見た夢が)よいことの前ぶれだろうと思って、お勤めをして夜を明かす。
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活用{さ/し/す/す/せ/せ}
(仏前で)勤行(ごんぎよう)をして夜を明かす。
出典更級日記 春秋のさだめ
「よきことならむかしと思ひて、おこなひあかす」
[訳] (その夜見た夢が)よいことの前ぶれだろうと思って、お勤めをして夜を明かす。
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