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八幡の意味

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「八幡」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/23件中)

他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}(馬などを)早く走らせる。急がせる。出典枕草子 八幡の行幸のかへらせ給ふに「めでたき馬をうちはやめて、急ぎまゐりて」[訳] すばらしい馬を早く走...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}(馬などを)早く走らせる。急がせる。出典枕草子 八幡の行幸のかへらせ給ふに「めでたき馬をうちはやめて、急ぎまゐりて」[訳] すばらしい馬を早く走...
分類地名今の京都府八幡(やわた)市と大阪府枚方(ひらかた)市との境にある峠。天正一〇年(一五二八)、天王山で山崎の合戦が行われた際、筒井順慶(つついじゆんけい)がここから戦況を眺め、どちらにつくか思案...
分類地名今の京都府八幡(やわた)市と大阪府枚方(ひらかた)市との境にある峠。天正一〇年(一五二八)、天王山で山崎の合戦が行われた際、筒井順慶(つついじゆんけい)がここから戦況を眺め、どちらにつくか思案...
分類寺社名今の京都府八幡(やわた)市の男山にある応神天皇・神功(じんぐう)皇后・比売大神(ひめおおかみ)を祭る神社。朝廷の信仰があつく、行幸もたびたびあった。また、鎌倉時代以後は源氏の氏神としても信仰...
分類寺社名今の京都府八幡(やわた)市の男山にある応神天皇・神功(じんぐう)皇后・比売大神(ひめおおかみ)を祭る神社。朝廷の信仰があつく、行幸もたびたびあった。また、鎌倉時代以後は源氏の氏神としても信仰...
名詞①自ら悟りを求めて修行するとともに、ほかの者を救いに導こうと努める者。仏の次に位し、未来に仏になる。◇仏教語。②朝廷から高徳の僧に賜った称号。「行基(ぎやうぎ)ぼさつ」。&...
名詞①自ら悟りを求めて修行するとともに、ほかの者を救いに導こうと努める者。仏の次に位し、未来に仏になる。◇仏教語。②朝廷から高徳の僧に賜った称号。「行基(ぎやうぎ)ぼさつ」。&...
名詞①使者。(神仏の)使い。出典徒然草 二一六「足利左馬入道(あしかがさまのにふだう)の許(もと)へ、まづつかひを遣はして」[訳] 足利左馬の入道のもとへ、まず使者を行かせて。②...
名詞①使者。(神仏の)使い。出典徒然草 二一六「足利左馬入道(あしかがさまのにふだう)の許(もと)へ、まづつかひを遣はして」[訳] 足利左馬の入道のもとへ、まず使者を行かせて。②...


   

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