「北の方」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/69件中)
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}考えを口に出す。思ったことを言う。出典源氏物語 藤裏葉「北の方、さぶらふ人びとなどは、心よからずおもひいふもあれど」[訳] 北の方やお仕えしている人びと...
名詞①一畳の半分の大きさの畳。出典栄花物語 上「それより北の方(かた)に、はんでふ敷きて」[訳] それより北の方に、半畳を敷いて。②江戸時代、芝居小屋などで客に賃貸しした、一人...
名詞①一畳の半分の大きさの畳。出典栄花物語 上「それより北の方(かた)に、はんでふ敷きて」[訳] それより北の方に、半畳を敷いて。②江戸時代、芝居小屋などで客に賃貸しした、一人...
名詞①一畳の半分の大きさの畳。出典栄花物語 上「それより北の方(かた)に、はんでふ敷きて」[訳] それより北の方に、半畳を敷いて。②江戸時代、芝居小屋などで客に賃貸しした、一人...
分類連語①古人。昔の人。②古風な人。昔風な家柄の人。出典源氏物語 桐壺「母北の方なむ、いにしへのひとの由(よし)あるにて」[訳] 母である正妻は、古風な人で由緒ある家柄の人なの...
分類連語①古人。昔の人。②古風な人。昔風な家柄の人。出典源氏物語 桐壺「母北の方なむ、いにしへのひとの由(よし)あるにて」[訳] 母である正妻は、古風な人で由緒ある家柄の人なの...
分類連語いっしょに泣き伏し、嘆きに沈む。出典平家物語 九・小宰相身投「乳母(めのと)の女房もおなじまくらにふししづみにけり」[訳] 乳母(うば)の女房も(北の方と)いっしょに泣き伏し、嘆きに沈んだのだ...
分類連語いっしょに泣き伏し、嘆きに沈む。出典平家物語 九・小宰相身投「乳母(めのと)の女房もおなじまくらにふししづみにけり」[訳] 乳母(うば)の女房も(北の方と)いっしょに泣き伏し、嘆きに沈んだのだ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}見なれるようにする。目になじませる。出典源氏物語 若紫「かしこに渡りてみならし給(たま)へ」[訳] あちらにおいでになって(継母北の方を)見なれるように...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}見なれるようにする。目になじませる。出典源氏物語 若紫「かしこに渡りてみならし給(たま)へ」[訳] あちらにおいでになって(継母北の方を)見なれるように...