「北の方」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/69件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}見なれるようにする。目になじませる。出典源氏物語 若紫「かしこに渡りてみならし給(たま)へ」[訳] あちらにおいでになって(継母北の方を)見なれるように...
[一]自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}評判が立つ。世間のうわさになる。出典落窪物語 一「おほかたきこえいでば、いかに北の方のたまはむ」[訳] だいたい、もし評判が立ったならば、...
[一]自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}評判が立つ。世間のうわさになる。出典落窪物語 一「おほかたきこえいでば、いかに北の方のたまはむ」[訳] だいたい、もし評判が立ったならば、...
名詞①上の方。[反対語] 下様(しもざま)。②上流階級。また、その人々。出典徒然草 八〇「上達部(かんだちめ)・殿上人(てんじやうびと)、かみざままでもおしなべて」[訳] 上達...
名詞①上の方。[反対語] 下様(しもざま)。②上流階級。また、その人々。出典徒然草 八〇「上達部(かんだちめ)・殿上人(てんじやうびと)、かみざままでもおしなべて」[訳] 上達...
名詞①上の方。[反対語] 下様(しもざま)。②上流階級。また、その人々。出典徒然草 八〇「上達部(かんだちめ)・殿上人(てんじやうびと)、かみざままでもおしなべて」[訳] 上達...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気がふさいでいらっしゃる。▽「思ひ沈む」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「かの御祖母(おば)北の方、慰むかたなくおぼししづみて」[訳] あの(源氏の)祖母で...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気がふさいでいらっしゃる。▽「思ひ沈む」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「かの御祖母(おば)北の方、慰むかたなくおぼししづみて」[訳] あの(源氏の)祖母で...
分類連語①由緒がある。わけがある。出典源氏物語 桐壺「母北の方なむ、いにしへの人のよしあるにて」[訳] 母である正妻は、古風な人で由緒ある家柄の人なので。②奥ゆかしい趣がある。
分類連語①由緒がある。わけがある。出典源氏物語 桐壺「母北の方なむ、いにしへの人のよしあるにて」[訳] 母である正妻は、古風な人で由緒ある家柄の人なので。②奥ゆかしい趣がある。