古語:

聞こえ出づの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > 聞こえ出づの解説 


学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

きこえ-い・づ 【聞こえ出づ】

[一]自動詞ダ行下二段活用

活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}


評判が立つ。世間のうわさになる。


出典落窪物語 一


「おほかたきこえいでば、いかに北の方のたまはむ」


[訳] だいたい、もし評判が立ったならば、どんなふうに北の方はおっしゃるだろう。


[二]他動詞ダ行下二段活用

活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}


口に出して申し上げる。▽「言ひ出づ」の謙譲語。


出典源氏物語 桐壺


「はかなくきこえいづる言(こと)の葉も人よりは殊なりし」


[訳] ちょっと口に出して申し上げる歌でも、ほかの人より格別であった。








聞こえ出づのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

聞こえ出づのお隣キーワード

法人向けの高品質な翻訳サービス




聞こえ出づのページの著作権
古語辞典情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2019 Printed in Japan

©2019 Weblio RSS