古語:

千載の意味

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「千載」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/115件中)

分類枕詞髪の持っている性質から「みだれ」「なが」などにかかる。出典千載集 恋三「くろかみの乱れて今朝(けさ)は」[訳] ⇒ながからむ…。
分類文芸八代集に続く鎌倉時代から室町時代中期までの十三の勅撰(ちよくせん)和歌集。新勅撰和歌集・続(しよく)後撰和歌集・続古今和歌集・続拾遺和歌集・新後撰和歌集・玉葉和歌集・続千載(せんざい)和歌集・...
分類文芸八代集に続く鎌倉時代から室町時代中期までの十三の勅撰(ちよくせん)和歌集。新勅撰和歌集・続(しよく)後撰和歌集・続古今和歌集・続拾遺和歌集・新後撰和歌集・玉葉和歌集・続千載(せんざい)和歌集・...
分類書名歌論書。藤原俊成(ふじわらのとしなり)著。鎌倉時代(一一九七)成立。二巻。〔内容〕序のあとの和歌史に続いて、『万葉集』から『千載和歌集』までの秀歌の論評が書かれ、和歌の道が仏道になぞらえて説か...
分類書名歌論書。藤原俊成(ふじわらのとしなり)著。鎌倉時代(一一九七)成立。二巻。〔内容〕序のあとの和歌史に続いて、『万葉集』から『千載和歌集』までの秀歌の論評が書かれ、和歌の道が仏道になぞらえて説か...
名詞夕方の薄暗いこと。また、その時分。出典千載集 秋上「ゆふまぐれ荻(をぎ)吹く風の音聞けば」[訳] 夕方の薄暗い時分に荻に吹いてくる風の音を聞くと。◆「まぐれ」は、「目暗」の意。
名詞夕方の薄暗いこと。また、その時分。出典千載集 秋上「ゆふまぐれ荻(をぎ)吹く風の音聞けば」[訳] 夕方の薄暗い時分に荻に吹いてくる風の音を聞くと。◆「まぐれ」は、「目暗」の意。
分類枕詞山鳥の尾から同音を含む「尾の上(へ)」や類音を含む「おのれ」「おのづから」に、雌雄別に寝るという言い伝えから「独り寝(ぬ)」にかかる。出典続千載集 秋上「やまどりの尾の上(へ)の月に」[訳] ...
分類枕詞山鳥の尾から同音を含む「尾の上(へ)」や類音を含む「おのれ」「おのづから」に、雌雄別に寝るという言い伝えから「独り寝(ぬ)」にかかる。出典続千載集 秋上「やまどりの尾の上(へ)の月に」[訳] ...
分類連語二度と帰らない死出の旅。出典千載集 哀傷「つねに見し君がみゆきをけふ問へばかへらぬたびと聞くぞ悲しき」[訳] いつも見たあなた様の行幸を、今日(行き先を)尋ねると、二度と帰らない死出の旅だと聞...


   

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