古語:

千載の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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古語辞典


    

「千載」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/115件中)

分類連語二度と帰らない死出の旅。出典千載集 哀傷「つねに見し君がみゆきをけふ問へばかへらぬたびと聞くぞ悲しき」[訳] いつも見たあなた様の行幸を、今日(行き先を)尋ねると、二度と帰らない死出の旅だと聞...
分類連語つらさや苦しさに辛抱できない。出典千載集 恋三「うきにたへぬは涙なりけり」[訳] ⇒おもひわび…。なりたち名詞「うき」+格助詞「に」+動詞「たふ」の未然形+打消の助動詞「ず」...
分類連語つらさや苦しさに辛抱できない。出典千載集 恋三「うきにたへぬは涙なりけり」[訳] ⇒おもひわび…。なりたち名詞「うき」+格助詞「に」+動詞「たふ」の未然形+打消の助動詞「ず」...
名詞枕にする腕。てまくら。多く、共寝する場合にいう。出典千載集 雑上「春の夜の夢ばかりなるたまくらにかひなく立たむ名こそ惜しけれ」[訳] ⇒はるのよのゆめばかりなる…。◆「た」は「て(手)」の古形。
名詞枕にする腕。てまくら。多く、共寝する場合にいう。出典千載集 雑上「春の夜の夢ばかりなるたまくらにかひなく立たむ名こそ惜しけれ」[訳] ⇒はるのよのゆめばかりなる…。◆「た」は「て(手)」の古形。
名詞ひとしきり降って、通り過ぎて行く時雨。[季語] 冬。出典千載集 羇旅「旅寝する庵(いほり)を過ぎるむらしぐれなごりまでこそ袖(そで)はぬれけり」[訳] 旅寝をする庵を通り過ぎるようにして降ったむら...
名詞ひとしきり降って、通り過ぎて行く時雨。[季語] 冬。出典千載集 羇旅「旅寝する庵(いほり)を過ぎるむらしぐれなごりまでこそ袖(そで)はぬれけり」[訳] 旅寝をする庵を通り過ぎるようにして降ったむら...
名詞ひとしきり降って、通り過ぎて行く時雨。[季語] 冬。出典千載集 羇旅「旅寝する庵(いほり)を過ぎるむらしぐれなごりまでこそ袖(そで)はぬれけり」[訳] 旅寝をする庵を通り過ぎるようにして降ったむら...
名詞①潮流。潮の流れる道筋。②海路。航路。船路(ふなじ)。海上。船の通る道筋。出典千載集 雑上「難波潟(なにはがた)しほぢはるかに見渡せば」[訳] 難波の浜で船路をずっとむこう...
名詞①潮流。潮の流れる道筋。②海路。航路。船路(ふなじ)。海上。船の通る道筋。出典千載集 雑上「難波潟(なにはがた)しほぢはるかに見渡せば」[訳] 難波の浜で船路をずっとむこう...


   

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