学研全訳古語辞典 |
た-まくら 【手枕】
枕にする腕。てまくら。多く、共寝する場合にいう。
出典千載集 雑上
「春の夜の夢ばかりなるたまくらにかひなく立たむ名こそ惜しけれ」
[訳] ⇒はるのよのゆめばかりなる…。◆「た」は「て(手)」の古形。
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枕にする腕。てまくら。多く、共寝する場合にいう。
出典千載集 雑上
「春の夜の夢ばかりなるたまくらにかひなく立たむ名こそ惜しけれ」
[訳] ⇒はるのよのゆめばかりなる…。◆「た」は「て(手)」の古形。
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