「卯」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/48件中)
名詞陰陽道(おんようどう)で、十二か月を表す子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・亥(がい)の称。のち、これに...
名詞陰陽道(おんようどう)で、十二か月を表す子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・亥(がい)の称。のち、これに...
名詞①朝廷で、「大嘗祭(だいじやうさい)」「新嘗祭(しんじやうさい)」のとき、四人(大嘗祭では五人)の舞姫による舞を中心にして行われた行事。陰暦十一月の二度目の丑(うし)・寅(とら)・卯(...
名詞①朝廷で、「大嘗祭(だいじやうさい)」「新嘗祭(しんじやうさい)」のとき、四人(大嘗祭では五人)の舞姫による舞を中心にして行われた行事。陰暦十一月の二度目の丑(うし)・寅(とら)・卯(...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}半分ほど隠れる。ちょっと隠れる。出典枕草子 鳥は「卯(う)の花、花橘(はなたちばな)などに宿りをしてはたかくれたるも、妬(ねた)げなる心ばへなり...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}半分ほど隠れる。ちょっと隠れる。出典枕草子 鳥は「卯(う)の花、花橘(はなたちばな)などに宿りをしてはたかくれたるも、妬(ねた)げなる心ばへなり...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}半分ほど隠れる。ちょっと隠れる。出典枕草子 鳥は「卯(う)の花、花橘(はなたちばな)などに宿りをしてはたかくれたるも、妬(ねた)げなる心ばへなり...
名詞正月の始めの卯の日に、大舎人寮(おおとねりりよう)や諸衛府から天皇・皇后・東宮などへ献上した、邪鬼をはらうための杖(つえ)。桃・梅などの木を五尺三寸(=約一六〇センチ)に切って一本または三本に束ね...
名詞正月の始めの卯の日に、大舎人寮(おおとねりりよう)や諸衛府から天皇・皇后・東宮などへ献上した、邪鬼をはらうための杖(つえ)。桃・梅などの木を五尺三寸(=約一六〇センチ)に切って一本または三本に束ね...
名詞正月の最初の卯(う)の日に、「糸所(いとどころ)(=薬玉(くすだま)などを作る役所)」から内裏(だいり)に奉った小さな木づち。桃の木で一寸(=約三センチ)角、長さ三寸の直方体を作って縦に穴をあけ、...