古語:

卯の意味

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「卯」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/48件中)

名詞正月の最初の(う)の日に、「糸所(いとどころ)(=薬玉(くすだま)などを作る役所)」から内裏(だいり)に奉った小さな木づち。桃の木で一寸(=約三センチ)角、長さ三寸の直方体を作って縦に穴をあけ、...
名詞天皇の即位後、天皇自らが初めて新穀を神々に供える祭事。天皇一代に一度だけ行われる。即位が七月以前ならばその年の、八月以後ならば翌年の、陰暦十一月の中の(う)の日に行われる。大嘗祭(だいじようさい...
名詞天皇の即位後、天皇自らが初めて新穀を神々に供える祭事。天皇一代に一度だけ行われる。即位が七月以前ならばその年の、八月以後ならば翌年の、陰暦十一月の中の(う)の日に行われる。大嘗祭(だいじようさい...
名詞鎧(よろい)の「札(さね)(=鉄や革で作った小さな板)」を糸・革ひもなどでつづり合わせること。また、そのようにしたもの。材料によって糸縅・革縅・綾(あや)縅など、つづり方によって荒目・毛引き・敷き...
名詞鎧(よろい)の「札(さね)(=鉄や革で作った小さな板)」を糸・革ひもなどでつづり合わせること。また、そのようにしたもの。材料によって糸縅・革縅・綾(あや)縅など、つづり方によって荒目・毛引き・敷き...
名詞鎧(よろい)の「札(さね)(=鉄や革で作った小さな板)」を糸・革ひもなどでつづり合わせること。また、そのようにしたもの。材料によって糸縅・革縅・綾(あや)縅など、つづり方によって荒目・毛引き・敷き...
名詞①物事をせきとめること。また、そのもの。隔て。②関所。国境や街道の要所に設けて、通行人や通行物を検査し、また、戦時の防備用とした。出典奥の細道 白河の関「(う)の花をかざ...
名詞①物事をせきとめること。また、そのもの。隔て。②関所。国境や街道の要所に設けて、通行人や通行物を検査し、また、戦時の防備用とした。出典奥の細道 白河の関「(う)の花をかざ...
分類連語世の中をいやだと思う。世をいとう。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住むよをうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。参考和歌では、「うぢ」(宇治)だけでなく「う」...
分類連語世の中をいやだと思う。世をいとう。出典古今集 雑下「わが庵(いほ)は都の辰巳(たつみ)しかぞ住むよをうぢ山と人はいふなり」[訳] ⇒わがいほは…。参考和歌では、「うぢ」(宇治)だけでなく「う」...


   

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