学研全訳古語辞典 |
せき 【関】
①
物事をせきとめること。また、そのもの。隔て。
②
関所。国境や街道の要所に設けて、通行人や通行物を検査し、また、戦時の防備用とした。
出典奥の細道 白河の関
「卯(う)の花をかざしにせきの晴れ着かな―曾良」
[訳] ⇒うのはなを…。
注意
平安時代は、「関」といえば「逢坂(あふさか)の関」をさすことが多い。
カン 【官・冠・巻・貫・萱・款・寛・勧・関・管・還・観・灌】
⇒くゎん
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①
物事をせきとめること。また、そのもの。隔て。
②
関所。国境や街道の要所に設けて、通行人や通行物を検査し、また、戦時の防備用とした。
出典奥の細道 白河の関
「卯(う)の花をかざしにせきの晴れ着かな―曾良」
[訳] ⇒うのはなを…。
注意
平安時代は、「関」といえば「逢坂(あふさか)の関」をさすことが多い。
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