学研全訳古語辞典 |
ま-どほ・し 【間遠し】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
間隔があいている。遠く離れている。
出典万葉集 三〇二
「児(こ)らが家道(いへぢ)ややまどほきを」
[訳] あの子のいる家へ行く道は少し遠く離れているが。
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活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
間隔があいている。遠く離れている。
出典万葉集 三〇二
「児(こ)らが家道(いへぢ)ややまどほきを」
[訳] あの子のいる家へ行く道は少し遠く離れているが。
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