古語:

せきの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

せき 【関】

名詞

物事をせきとめること。また、そのもの。隔て。


関所。国境や街道の要所に設けて、通行人や通行物を検査し、また、戦時の防備用とした。


出典奥の細道 白河の関


「卯(う)の花をかざしにせきの晴れ着かな―曾良」


[訳] ⇒うのはなを…。


注意

平安時代は、「関」といえば「逢坂(あふさか)の関」をさすことが多い。








せきのページへのリンク
「せき」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

せきのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




せきのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS