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古事記の意味

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「古事記」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/303件中)

分類枕詞地名「出雲(いづも)」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典古事記 景行「やつめさす出雲建(たける)が佩(は)ける刀(たち)」[訳] 出雲建が腰におびた太刀。
分類連語無事であろう。完全であろう。出典古事記 景行「命のまたけむ人は」[訳] 命が無事であろう人は。なりたち形容詞「またし」の古い未然形+推量の助動詞「む」...
分類連語無事であろう。完全であろう。出典古事記 景行「命のまたけむ人は」[訳] 命が無事であろう人は。なりたち形容詞「またし」の古い未然形+推量の助動詞「む」...
分類枕詞多くの雲が立ちのぼる意で、地名「出雲(いづも)」にかかる。出典古事記 神代「やくもたつ出雲八重垣(やへがき)妻ごみに八重垣作るその八重垣を」[訳] ⇒やくもたつ…。
分類枕詞多くの雲が立ちのぼる意で、地名「出雲(いづも)」にかかる。出典古事記 神代「やくもたつ出雲八重垣(やへがき)妻ごみに八重垣作るその八重垣を」[訳] ⇒やくもたつ…。
代名詞あなた。▽男子を親しんで呼ぶ語。出典古事記 景行「尾津(をつ)の崎(さき)なる一つ松、あせを」[訳] 尾津(おつ)のみさきにある一本松、あなたよ。
代名詞あなた。▽男子を親しんで呼ぶ語。出典古事記 景行「尾津(をつ)の崎(さき)なる一つ松、あせを」[訳] 尾津(おつ)のみさきにある一本松、あなたよ。
名詞上代、今の南九州一帯に住んでいたという種族。また、その地方の名。◆『古事記』などに、大和政権への反抗をくり返したと伝えられる。
名詞上代、今の南九州一帯に住んでいたという種族。また、その地方の名。◆『古事記』などに、大和政権への反抗をくり返したと伝えられる。
副詞ひどく。激しく。出典古事記 允恭「いた泣かば人知りぬべし」[訳] ひどく泣くなら人が知ってしまうに違いない。◆上代語。


   

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