「吉」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/31件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}揺れ動く。出典万葉集 一七四〇「墨吉(すみのえ)の岸に出(い)でゐて釣り船のとをらふ見れば古(いにしへ)の事そ思ほゆる」[訳] 墨吉の岸に出ていて、釣り...
名詞天文十八年(一五四九)、イエズス会士フランシスコ・ザビエルらによって日本に伝えられたカトリック系のキリスト教。天主教。また、その信徒。参考ポルトガル語から。はじめは「吉利支丹」の字を当てたが、徳川...
名詞天文十八年(一五四九)、イエズス会士フランシスコ・ザビエルらによって日本に伝えられたカトリック系のキリスト教。天主教。また、その信徒。参考ポルトガル語から。はじめは「吉利支丹」の字を当てたが、徳川...
名詞天文十八年(一五四九)、イエズス会士フランシスコ・ザビエルらによって日本に伝えられたカトリック系のキリスト教。天主教。また、その信徒。参考ポルトガル語から。はじめは「吉利支丹」の字を当てたが、徳川...
名詞年ごとに吉(きち)と定められる方角。その年の干支(えと)の歳徳神(としとくじん)のいる方角。[季語] 春。参考「恵方」は近世以降一般化した表記で、それまでは「吉方(えはう)」「兄方(えはう)」とい...
名詞年ごとに吉(きち)と定められる方角。その年の干支(えと)の歳徳神(としとくじん)のいる方角。[季語] 春。参考「恵方」は近世以降一般化した表記で、それまでは「吉方(えはう)」「兄方(えはう)」とい...
名詞陰陽(おんよう)道で信仰する女神。正月にやって来てその年の福徳をつかさどる。来訪の方角である「恵方(ゑはう)」に向かって物事を行えば万事に吉とされる。「としとくのかみ」とも。
名詞陰陽(おんよう)道で信仰する女神。正月にやって来てその年の福徳をつかさどる。来訪の方角である「恵方(ゑはう)」に向かって物事を行えば万事に吉とされる。「としとくのかみ」とも。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(糸などを)よりあわせる。出典平治物語 上「吉凶あざなへる縄のごとしといふ本文あり」[訳] 吉と凶はよりあわせた縄のようなものだということは漢籍の本文に...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(糸などを)よりあわせる。出典平治物語 上「吉凶あざなへる縄のごとしといふ本文あり」[訳] 吉と凶はよりあわせた縄のようなものだということは漢籍の本文に...