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きりしたんの意味

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きりしたん 【吉利支丹・切支丹】

名詞

天文十八年(一五四九)、イエズス会士フランシスコ・ザビエルらによって日本に伝えられたカトリック系のキリスト教。天主教。また、その信徒。


参考

ポルトガル語から。はじめは「吉利支丹」の字を当てたが、徳川五代将軍綱吉のときから「吉」の字をはばかって、「切支丹」となった。








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