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向の意味

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「向」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/45件中)

分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市の北部一帯の地。東方に巻山(まきむくやま)があり、穴師川(あなしがわ)が流れる。檜(ひのき)の多い地として知られる。垂仁・景行両天皇の宮殿があった地とされ...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市の北部一帯の地。東方に巻山(まきむくやま)があり、穴師川(あなしがわ)が流れる。檜(ひのき)の多い地として知られる。垂仁・景行両天皇の宮殿があった地とされ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}直接相手とかい合っている。面とかっている。出典紫式部日記 寛弘五・一一・二〇「殿上人のひたおもてに差しかひ」[訳] 殿上人が面とか...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}直接相手とかい合っている。面とかっている。出典紫式部日記 寛弘五・一一・二〇「殿上人のひたおもてに差しかひ」[訳] 殿上人が面とか...
分類連語…てしまいたい。…てしまおう。出典万葉集 一一四「秋の田の穂(ほむき)の寄れること寄りに君に寄りなな」[訳] 秋の田の穂のきが一つの方に寄るように、あなたに寄り添ってしまいたい。◆活用語...
名詞①集団。組。徒党。②中世、地方の武士が結んだ軍事上の集団。武士団。出典平家物語 九・樋口被討罰「たうも豪家(かうけ)も、七条・朱雀(しゆしやか)・四塚(よつづか)さまへ馳(...
名詞①集団。組。徒党。②中世、地方の武士が結んだ軍事上の集団。武士団。出典平家物語 九・樋口被討罰「たうも豪家(かうけ)も、七条・朱雀(しゆしやか)・四塚(よつづか)さまへ馳(...
名詞①からめ捕る人。捕り手。②敵の背後。城・砦(とりで)の裏門。また、それを攻める軍勢。出典平家物語 四・永僉議「老僧どもは如意(によい)が峰よりからめてにかふべし」[訳] ...
名詞①からめ捕る人。捕り手。②敵の背後。城・砦(とりで)の裏門。また、それを攻める軍勢。出典平家物語 四・永僉議「老僧どもは如意(によい)が峰よりからめてにかふべし」[訳] ...
分類連語①月が現れる。月がのぼる。出典万葉集 一二九四「かひの山につきたてり見ゆ」[訳] こうの山に月がのぼっているのが見える。②月が改まる。月が変わる。出典万葉集 三九八...


   

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